第３６回ボイタ学会(報告）
会場：メルパルク京都
京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路６７６
日時：２０１９年３月１０日
スケジュール
9:30 受付
10:00 学会
「関節リウマチの一症例から学んだこと」 青木医院 出野 智子
「症例検討会の参加人数の変遷について」 ボイタ研究会 大畑真一
13:30 シンポジウム
「家庭でのボイタ法について考える~家族指導&自主訓練」
シンポジスト：青木医院 出野智子先生 吹田療育園 中津満寿美先生
たわだリハビリクリニック 田中由希子先生 養老整形外科クリニック 長屋孝司先生
コーディネーター：大手前整肢学園 山﨑直信先生
今回シンポジウムの形式をとって家族指導と自主訓練についてみんなで話が出来れば良いと思い企画しました。午前中に参加者皆さんに家族指導についてのアンケートをお配りして昼休みに集計しました。シンポジウムは、はじめにシンポジストの皆さんが各々自分のところの病院での状況をお話ししていただき、そのあとでアンケートの資料を基にフロアーとのディスカッションをする形式で行いました。シンポジストのみなさんは大変分かりやすく自分の所の状況を話していただき、ディスカッションもいろいろな意見が出て大変有意義な時間が過ごせたのではないかと思います。学会に参加できなかった方々も学会誌を楽しみにしていてください。